ご無沙汰してしまいました。

「やっと、一段落」と思ったところで、新しい北川裕之市長のもと、名張市議会への注目度も高くなってきていると感じています。4期目の当選をさせていただき、県政や国政で自民党と言う、日本を支えてこられた政党の皆様と経験を積ませていただき、議員としての責任をひしひしと感じております。

又、地域では議員になる前から更生保護女性会の一員として取組んできた、中学校での朝のあいさつ運動も再開しました。そして、日本の伝統文化の継承に役立てられたらと始めた、「仕舞」と「横笛」のお稽古も再開致しました。6月からは、名張の「第九を歌う会」も年末の発表会に向けて練習が始まります。コロナ禍で発表の機会が失われ、改めて歌える場所ができることに感謝です。

中学校では3年生が5月10日から11日にかけて、修学旅行でした。雨の予報が出ていたけれど、お天気に恵まれたそうです。日常が取り戻せている喜びを感じながらも、新型コロナウイルス感染症はなくなったわけではありませんので、用心しながら取組んでいきたいものです。

13日(金)は、総務企画委員会協議会に上がってくる案件を、事前に委員長として、細矢副委員長と共に説明を受けました。市では、コロナ禍の中で避難訓練も思うようにできなかった2年間でしたが、感染症対策、風水害、土砂崩れ、地震など様々な災害を想定しての訓練を予定しているところです。名張市は、東山墓園での台風被害で復旧にご尽力いただきました。しかし、幸いにして、人的被害は免れ、避難所開設やボランティア受け入れなどを経験することがございませんでした。いつ、どこで被災するかわからないと言うシミュレーションが、どれだけイメージできるかにかかってくるのではないかと思われます。観光地でもあること、水害に弱い地域もあること、倒木の心配があること。避難所での生活で、ペットのこと、感染症対策のこと、障がいのある方や高齢者のこと、アレルギー対策のこと。まずは、自分の命は自分で守ることを前提において、最低3日分の、事前準備が必要です。

さらには、国民保護法の周知。ウクライナの現状を踏まえ、人ごとではない状況が目の前にあります。危機管理の観点からも、真剣に考えなければならない課題だと考えます。次世代につなぐ安心安全な社会は、自分たちでつくって行く。しかしながら、国際社会において暴走されてしまうことを想定する必要もある現実にも、目を向けなければなりません。人間同士で争っている場合ではないと思うのですけれど・・・。

5月15日(日)は、川崎ひでと衆議院議員の国政報告会です。サンピア伊賀で開催の予定ですが、ZOOMでの案内が入ってきましたので、明日もう一度確認します。今日は、ここまで。

レアの散髪しました。
レアとエルフ(エルフは10歳、サルの追い払いをしていました。)