4月17日(日)の市長選挙、市議会議員選挙の同日選挙もいよいよ終盤となって参りました。刻々と進む時間を肌身に感じながら戦っています。後援会の皆様にも疲れが見え始めてくる頃ではございますが、8月の選挙と違って風の心地よさに救われています。紫外線は、一番強い時期ですので、日焼けには十分注意が必要。風も強く吹く中、皆様には失礼なヘアースタイルでお目にかかることもあるかも知れませんが、どうぞお許し頂きたいと存じます。雨の予想もたいしたことはなく、安堵しております。
4月13日は、森脇かずのり市長候補の決起集会でした。adsホールは満席の盛況ぶり。衆議院議員の小渕優子自由民主党組織運動本部長が、応援演説に駆けつけて下さり、同い年の森脇候補への熱いエールを送って下さいました。東京からの新幹線で名張のことを調べられ、自然豊で「ふるさと群馬とよく似ています。」とおっしゃっていました。
名張市においては、亀井市長の取組んでこられた、地域づくり組織や福祉の理想郷を目指しての取組み、県、国との太いパイプをなんとしてでも守って頂きたいと、熱弁されました。
三重県は、市民の皆様のおかげで、三重県2区川崎ひでと衆議院議員を誕生させて頂きました。そして、4区すべてに自民党の衆議院議員が誕生し、友好会派、公明党三重県本部代表の中川康洋衆議院議員も誕生させていただくことができました。三重県が大きな変化の波を起こそうとしています。三重県知事の一見氏も、4月11日(月)亀井市長との1対1、円卓会議で名張市にお越し頂いております。
全国が注目する三重県名張市。財政難という究極の状況からの起死回生。一つは、新型コロナウイルス感染症の市立病院での病床確保において、国からの支援金が頂けたこと。一つは、独立心が強く、仲間意識が厚く、弱者に寄添う精神を培ってこられた「名張気質」があると思います。私も、市民の皆様と交流させて頂く中で、「人への思いやり、寄添う心、お互いさま」という精神を学ばせて頂きました。三重県の西の玄関口として、発展していく資源は沢山あるのに、十分活かしきれていないと考えます。
新型コロナウイルス感染症で、めまぐるしく変化する社会の現状を踏まえ、次世代につなぐ素地はありますから、心を一つに、一致団結。世界へ羽ばたく子どもたちの育成に力をいれ、私たち大人も切磋琢磨していくことが求められます。日本人の、「伝統や慣習を守る」と言う由緒ある日本人の歴史や伝統文化を守りながら、変化する世界情勢を予測し、経済の発展、公共交通の整備・改善、観光資源の活用、農業従事者の若手育成、教育の改革、命を守る医療の広域連携に取組み、三重県が力を入れている助産師の育成と活躍の支援にも、取組んで参ります。名張市と伊賀市の連携で、伊賀地域の活性化を図ります。
14日(木)には、参議院議員の吉川ゆうみ先生が東京から名張に来られ、選挙事務所にお越しくださいました。直接お目にかかることができました。奇跡的な再開でした。街宣活動に出ていましたので、もう、お目にかかれないのかと残念に思っていましたが、タイミング良く、つつじが丘の中で再会致しました。大勝への激励を頂きました。ありがたい限りです。
勇気百倍!!!!! ガンバリマス!
同日選挙最終日、4月16日(土)15時から市役所前広場で、自由民主党の街頭演説会を開催致します。弁士:川崎ひでと衆議院議員、鈴木英敬衆議院議員、森脇かずのり市長候補、中森博文県会議員が集結。私たち自由民主党公認候補:福田ひろゆき、川合しげる、つねとしともこ、自由民主党推薦候補者も参加させて頂きます。期日前投票が行なわれておりますので、迫力のある自由民主党街頭演説会となるでしょう! 自由民主党一致団結!! 三重県の西の砦を確保!!! エイ・エイ・オー!!!