名張市の市長選挙と市議会議員選挙が同日選挙となった初めての選挙。財政難の名張。早くから、市民の皆様のご要望でもあった同日選挙。議会としての役割を一つ、果たせたのかなと、感じております。
3月議会の自主解散を実現し、同日選挙となりました。福田ひろゆき議員の発議でもあり、私たちも、4年前には、賛成を致しましたが、反対議員が多く、歯がゆい思いでおりました。しかし、定数の2名削減は、4年前に実現致しました。一週間の選挙戦。「楽な選挙やなぁ」「地方議会の自民党しっかりせなあかんで!」様々お声かけを頂きました。コロナ禍の中、皆様にお目にかかれる機会が少なかったことを考え考えますと、このたびの選挙戦は、改めて皆様のご支持ご支援を直接感じられることとなり、感謝申し上げます。
このたびは、自由民主党のご公認をいただき、4期目の挑戦を致しました。名張市民の皆様のお陰をもちまして、当選することができました。改めまして、ありがとうございました。しかし、市長選挙、市議会議員選挙の結果は、自由民主党にとって、決して明るいものではありません。4期目の議員として今回の選挙でご支援頂きましたことを肝に銘じて、精進して参ります。更なるご支援とご指導をよろしくお願い致します。
本日は当選証書を頂きに、市役所に行って参ります。今日から新たな議員としての始まりです。課題は沢山あります。さらに、新市長を迎え、議会としての役割も以前にも増して、重要になって参ります。市民の皆様に議会や政治に関心を持って頂けるよう、広報活動にも務めて参ります。
ありがとうございました!!