三重県名張市では・・・

統一地方選挙が終了。市町村議会、市長選、県議会、知事選、衆議院、参議院補欠選挙と、結果に一喜一憂。三重県名張市では､三重県議会議員選挙のみとなり投票率が40.27％。投票率については、令和3年の三重県知事選挙が35．65％。平成31年の三重県知事とのダブル選挙だったときは45､19％でした。今回も投票率については、大変残念でした。

しかし、応援させていただいた中森博文県議会議員候補は、得票数12,006票と前回より623票減となりましたが、得票総数のうち、得票率47.5％という素晴らしい勝利を収めることができました。これも、皆様のご指示、ご支援と県議会議員としての活動が認められた結果であり、「責任とご期待をいただいた」という市民の皆様の声をしっかりと受け止めさせて頂いております。私もまた、皆様方へのご恩返しに努めて参ります。ありがとうございました。改めて、感謝申し上げます。

しかしながら関西圏での維新の力が､三重県の西の玄関口である名張市にも影響の及ぶところでありました。結果的には、市議会から県会へと挑戦された方が当選されました。

選挙戦は、「大丈夫！」が命取り。結果は「開けてみないとわからない」と言う怖さを、今回もひしひしと感じさせていただきました。令和7年には参議院議員選挙。それから、市議会議員選挙が令和8年の4月です。まだ先、でももうすぐ・・・。衆議院議員選挙も噂されておりますが、しっかりと国政を幅広い視野で牽引して頂けることを願っています。

4月19日（水）に、名張市長による招集議会として、新たに名張市議会が通年議会となって初めての本議会が開催されました。年4回の定例議会は変わりませんが、市議会議長がいつでも招集することができる議会となりました。通年議会については、今後お話しさせていただきます。当日は、役員改選があり、新しい議長と副議長でのスタートを切りました。名張市議会のURLを添付致しましたので、ご覧下さい。

名張市議会役員改選結果